レシピ

【やわらかジューシー】とろける牛ヒレカツ

九州産A5ランク和牛 シャトーブリアンを使った【牛ヒレカツ】のレシピです。
シャトーブリアンは、ヒレ肉の中でも中央に位置する、最も厚みがあって肉質が良い部位で、脂肪分が少ないのに柔らかいので、揚げ物にしても油っこくならず、口の中でとろけるほど柔らかい牛ヒレカツをお楽しみいただけます。

【揚げ時間2分】とろける贅沢牛ヒレカツ

調理時間

15分〜20分

材料
【2人前の分量】
  • シャトーブリアン 300g
  • 塩コショウ 小さじ1/4
  • 薄力粉 小さじ2
【バッター液
  • 薄力粉 40g
    ※小麦粉でも代用可
  • 溶き卵(Mサイズ) 1個分
  • 水 大さじ2
【その他
  • パン粉 40g
  • 揚げ油 適量
このレシピで使用するお肉

【肉職人直伝】作り方・手順

作り方・手順
【とろける牛ヒレカツ】の作り方
  1. 調理前8~12時間前に、冷蔵庫にて解凍します。
    解凍時は真空パックからお肉を取り出し、お皿に乗せてラップをして冷蔵庫にいれてください。
  2. シャトーブリアンを 冷蔵庫から出し、10分~15分ほど室温で常温に戻します。
  3. 全体に塩こしょうをふり、 薄力粉をまんべんなくまぶします。
  4. ボウルにバッター液の材料を入れ、 混ぜ合わせてください。
  5. 3を4にくぐらせ、パン粉をつけます。
  6. 鍋そこから3㎝の高さに揚げ油をそそぎ 180℃に熱し、5を入れます。
  7. パン粉がカラッと、衣がきつね色になるまで2分程揚げ、 油を切りましょう。
  8. 3分程置き、食べやすい大きさに切って、レタスやトマトの添え野菜と一緒にお皿に盛り付ければ完成です。
肉職人
肉職人

【肉職人からのポイント】

ステーキ同様、牛カツも高温で一気に調理することをお勧めします。
当店の和牛は無駄な筋は除いてカットしておりますので、調理前に叩いたり、筋を入れたりはしないでください
ソースもおいしいですが、まずは塩でお召し上がりください!

このレシピで使用したお肉

「幻の女王」と呼ばれる最高級の希少部位


今回のレシピで使用したお肉は、シャトーブリアンです。部位はヒレ肉に当たりますが、そのヒレ肉の中でも中央に位置する、最も厚みがあって肉質が良い部位をシャトーブリアンと呼びます。
牛一頭から3%程しか取れず、その希少さから幻の部位ともいわれています。

ヒレの中でも最も希少価値が高く、当店でも一番高価な部位になります。
揚げ物に使用しても、油っこくならず食べやすいです。ぜひ、高級料理店の味を自宅でお楽しみください。

このレシピで使用したお肉

よくある質問

Q
レアが苦手な場合はどうしたらよいですか?
A

レアが苦手な方は揚げる時間を3分にしてみてください。

Q
他のお肉でも代用は可能ですか?
A

レアが基本的に全商品代用可能です。ガッツリ食べたい方はサーロインで調理することをお勧めします。

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